筆記試験に合格すれば、次は口頭試験が待っています。自分自身の答案、経歴から予想される質問を想定し、対面による模擬口頭試験と電話による模擬口頭試験を繰り返し実施し、合格のためのコンピテンシーの質問への対応方法を指導します。
まずは、あなたの受験申込書(業務経歴、720字の記述)、復元答案を送ってください。
“あなただけの口頭対策、想定質問”
を講師があなたとともに考えます。
対面による模擬口頭試験だけでなく、
口頭試験当日まで電話やメールでの質疑応答、
電話による模擬口頭試験も繰り返し実施し、
責任をもって指導いたします。
そんな講座にご興味のある方はそのまま最後までお読み下さい。
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つまり準備が不十分な場合と人格に問題があるとみなされた場合です。
残念ながら十分な準備なしに簡単に合格することはできません
では、どんな準備が必要なのか?
あなたもおわかりのように、口頭試験の対策は次のステップとなります。
自分自身の答案、経歴から予想される質問を抽出し、また、毎年のようになされている一般的な質問を調査し、想定質問集を作成する。
想定質問に対する回答を準備する。
誰かに試験官役をやってもらい、模擬口頭試験を繰り返し実施する。
このステップ1~2をやればかなりの確率で合格できるはずです。
ここまで読んでみて、「去年や最近は、どんな質問内容が多いんだろう?」とか「経験の質問対策はできたけど、コンピテンシーの質問はどんなことが聞かれるんだ?知らない質問をされたらどうしよう・・・・・」などという不安も抱えられているのではないでしょうか。
実際にあなたが感じているように、論文やあなたの専門性に関する質問では、突っ込まれたくない質問をされてしまったり、倫理や、技術士制度の質問でも聞いたことのないような語句を問われてしまうことも現実として知っておかなくてはなりません。
あなたは十分承知していると思いますが、それなりに、倫理や技術士制度についても勉強しておかなくてはなりません。
また、コンピテンシーの想定質問に対する回答の作り方にも合格できるコツというものがあります。
何の作戦もなく、漠然と、想定質問問答集を作成しているだけでは、思わぬ口頭試験のワナにひっかかる場合があります。
コンピテンシーに関する質問は決まりきったものも多くあります。
例えば、「業務を評価した事例はありますか」などです。
また、経歴に対する質問でも「あなたの経歴を述べてください」、という典型的な質問がなされます。
そんな単純な質問についても、合格できる人と、
不合格になってしまう人には回答方法に大きな違いがあるのです。
あなたが試験に対して、不安を持っているとすれば、まだ見ぬこの口頭試験の実態が把握できていないからではないでしょうか?
当社では合格パターンの回答方法を教えています。
今年も口頭試験講座を実施します。
あなたが、口頭試験に向けて、この勝ちパターンのテクニックを使っていないとしたら、あなたは非常に損をしてしまいます。
確実に自分を合格に導いていく、試験官とのやりとりにおけるテクニックというものが存在します。
是非、そのテクニックを使いながら口頭試験の準備をしていただき、本番でも実践していただきたいと思います。
この内容はおそらく他の参考書等では得られないものです。
当社では人の心理や大脳生理学、人間の行動パターンなどを学んで、試験官にいかに対応するかを研究しています。
毎年受講生が一様に納得される内容となっています。
さて、気になるセミナーの内容は上記のような試験官とのやりとりを自分が合格できるようにコントロールするテクニックや、倫理に関する質問、技術士制度、技術士法の知識に関する質問、などを解説します。
また、個別の口頭模擬試験も20分間みっちりと本番の形式で実施します。
とてもよい経験になると思います。
内容・プログラム | 【音声教材、テキスト】あなたが、この音声教材(約2時間)、テキストで得られる内容は
【模擬口頭試験】
個室で本番形式のもと、試験を実施します。 |
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開催日時 | 本年度は東京、大阪会場での開催はいたしません。
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受講料 | 77,000円(税込) 受講料は銀行振込みです。 |
受講特典 | ●受講特典(総額110,000円相当) 特典1 想定質問の抽出(50,000円相当) 筆記試験の復元論文(選択科目:課題解決能力に関する答案)、および720字業務体験記述を読み、講師が想定質問を抽出します。 特典2 メール相談(20,000円相当) 口頭試験について不安なこと、わからないことなど、いつでもメール相談に応じます。 特典3 ZOOMでの模擬口頭試験2回追加(40,000円相当) 試験当日の雰囲気に慣れるため、ZOOMによる模擬口頭試験を20分×2回追加して受験いただけます。 |
備考 | 指導期間は、当該年度の口頭試験日まで。 |
内容・プログラム | 建設部門と同様 |
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開催日時 | 本年度は東京、大阪会場での開催はいたしません。
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受講料 | 77,000円(税込) 受講料は銀行振込みです。 |
備考 | 指導期間はお申込み時から試験当日まで |